脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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今回、改めましてプロフィールを
作成させていただきました☆彡

私が「動きのコツ」にいきついた経緯
ブログを始めたきっかけなど

私が感じている使命も詳しく書いてあります(*^_^*)

大学時代のサークルの話も!!

それではどうぞ(^O^)/



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はじめまして。
動きのコツセラピストの生野達也です。

私は、大学にて理学療法士の国家資格を取得し、
高知県の近森リハビリテーション病院
にて勤務していました。

AKA、徒手療法、ボバースコンセプトなど、
多くの治療手技を積極的に学び、
それぞれの効果と奥深さを経験しました。



しかし、
脳卒中を患われた方々のリハビリを経験する中で、
一人で歩けない方やとても不安定な方の共通点として、
「自分の体を感じていない」
「動きの調整ができない」

という問題があることを痛感。

そのような方は、足が地面に着いているのに
全く感じることができず、「自分の足のように感じない」
ともおっしゃることもありました。



ご自分の体を感じ、自分らしい体を取り戻すことが
できれば、一人で楽に歩けるようになることは
わかっていながらも、どうすれば良いかわからず
日々、悩み、心を痛めていました。



そんな中、脳の働きに直接アプローチを行い
自分の体を感じる訓練を行うことが動きに繋がる」という、
認知神経リハビリテーションに出会ったのです。



まさに衝撃的な出会い・・・。



勉強をする中で強く感じたことは、
「自分の親や兄弟が病気になったら、
このようなリハビリをしてもらいたい」
「わかるような体にして欲しい」

ということ。

その強い想いを胸に、日本における
認知神経リハビリテーションの臨床の中心でもある
摂南総合病院 認知神経リハビリテーションセンター
に入職しました。



その後、臨床経験を重ねながら学会発表や、
講師活動などの貴重な経験を重ねました。

周囲の素晴らしいセラピスト達に囲まれ、
切磋琢磨した関係が続く中で、
自分の人生における役割使命について
悩む日々もありました。



そんな中、東京にて
「発症から約半年が経過すると集中的に
リハビリが行えなくなる」という
リハビリ期限の問題に直面されている
脳卒中を患われた方々と
触れ合う機会がありました。

詳しくお話させていただくと、その方々は、
「どうしてもまだまだ良くなりたい」という
強い気持ちを持っておられ、大学での研究に
ご自身で志願され参加するほどだったのです。

その回復へ向けた強い気持ちに心を打たれ、
一人のセラピストとして、
「回復を願われているにも関わらず、
質・量ともに十分なリハビリを受けることが
できない方々の力になれる人生を歩む」

ことを決意しました。



そのためにも、「意識の仕方で動きが変わる」という
新たなリハビリの考え方と臨床を「世界に広める」ことが
自分の使命であると実感。



その使命を果たすために、まずは
セラピスト向けに臨床におけるノウハウをまとめたブログ
(認知運動療法士の臨床日記)を開始しました。

その後、新たなリハビリの考え方を広めるための
科学的な手法を学ぶために、
県立広島大学大学院 総合学術研究科に入学。

運動と感じる(知覚)ことの関係性について研究し、
平成24年3月に修士号取得し、
無事に卒業することができました。

平成24年月からは、
麻痺からの回復を願われている方々のために、
日々のリハビリにおける「楽に動ける意識の仕方」を
まとめたブログ
(脳梗塞・脳内出血のリハビリ「動きのコツ」)を開始し、
メールマガジンも始めました。



現在、これまでの臨床経験と研究成果を通じて
「動きのコツ」セラピストとして活動中。
日々の臨床に加えて、
講師としても積極的に活動しています。

同じ志を持つ仲間を何より大切にし、
ともに人生を歩んでいきます。

「回復を願われる方々とセラピストが
ともに笑い合える社会」
を作るために日々、奮闘中。





【プライベート・プロフィール】

高校時代は柔道部に所属し、
大学時代は軽音楽部に所属していました。
ハードコアバンドのボーカルを務める一方で
アコースティックギターでの弾き語りも
していました。

各駅停車で岡山から北海道まで旅をしたり、
弾き語りをしながらヒッチハイクで九州一週の旅
をする中で、人との出会いは「縁」であることを
痛感し、感動したことを覚えています。

今は音楽活動をしていませんが、
歌を歌うことは好きです。

趣味は車やデジタル製品です。
iPhoneを機にApple製品が大好きになっています。
そして、かわいい息子と遊ぶこと。

「想いを持って行動すれば、想いは形となる」
がモットーです。



【出身】
北海道札幌市



【住居】
兵庫県西宮市



【ミッション】
「意識の仕方で動きが変わる」という
「動きのコツ」のリハビリの考え方と臨床を
「世界に広める」こと。

その結果、麻痺からの回復を願われている方々
の隣に寄り添い、同じ志を持ったセラピスト達と
ともに一緒に人生を歩んでいくこと。



【好きなこと】
・回復の喜びを共感すること
・人と出会い、お話を聞き、素敵な時間を過ごすこと
・仲間たちと熱い時間を共に過ごすこと
・多くの方の前でお話をさせていただくこと(セミナーなど)
・カフェでほっこりすること



【好きな食べ物】
・ピザ
・魚介類



【経歴】

1997年 札幌市立西陵高等学校 卒業
2002年 吉備国際大学 保健科学部 理学療法学科 卒業
     理学療法士の国家資格を取得
2002年 近森リハビリテーション病院入職
2006年 摂南総合病院
    認知神経リハビリテーションセンター入職
2012年 県立広島大学大学院 総合学術研究科 卒業
     修士号取得



(学会発表)
1)生野達也:脳卒中片麻痺患者に対する坐位における足底部知覚運動学習が立位姿勢調節に及ぼす影響.高知県理学療法10 :42,2003.

2)生野達也,他:回復期リハビリテーション病棟における入院期間とその要因.リハビリテーション・ケア合同研究大会:226,2004.

3)生野達也,他:回復期リハビリテーション病棟における訓練実施場所に関する調査.理学療法学,31(suppl):188,2004.

4)生野達也,他:身体状況の違いによる空間の垂直性の認識に関する予備的研究-体性感覚に基づいて-.第7回日本認知運動療法研究会学術大会抄録集: 27,2006.

5)信迫香織,生野達也,福井亮,信迫悟志,塚本芳久:言語を媒介として身体内の関係性の構築を試みた脳梗塞の一例‐第二報:言語機能の側面から‐.第8回日本認知運動療法研究会学術集会,2007(7),名古屋.

6)生野達也,他:言語を媒介として身体内の関係性の構築を試みた脳梗塞の一例(第一報)-言語の活用の観点から-.第8回日本認知運動療法研究会学術大会抄録集:43,2007.

7)奥埜博之,生野達也,信迫悟志,清水重和,川見清豪,山田真澄,塚本芳久:認知課題におけるセラピストの言語の役割~言語による認知過程の活性化・課題の難易度の設定~,第9回日本認知運動療法研究会学術集会,2008,東京

8)奥埜博之,信迫悟志,生野達也,山田真澄,塚本芳久:小脳障害のリハビリテーション~認知機能に着目した病態仮説の検証~,第43回日本理学療法学術大会,2008,福岡

9)信迫悟志,三鬼健太,生野達也,奥埜博之,塚本芳久,森岡 周:失行症における異種感覚統合および行為シミュレーションの障害仮説に関する検証作業.第43回日本理学療法学術大会,2008(5),福岡.

10)生野達也,他:中枢性疼痛に対するアプローチ-情報間の不整合に着目して-.理学療法学,35(suppl):170,2008.

11)生野達也,他:右半球損傷患者2例におけるプロフィールの特徴と認知課題の展開-セラピストのメタファーによる認知過程の援助-.第9回日本認知運動療法研究会学術大会抄録集:59,2008.

12)中野英樹,三鬼健太,生野達也,奥埜博之,信迫悟志,塚本芳久,森岡 周:認知運動療法における接触課題遂行中の脳活動 fNIRS研究.第43回日本理学療法学術大会.2008, 5, 福岡.

13)中野英樹,三鬼健太,生野達也,奥埜博之,塚本芳久,森岡 周:座位姿勢における足底圧覚弁別学習が片脚立位重心動揺に及ぼす影響.第48回近畿理学療法学術大会.2008, 11, 大阪.

14)川見清豪, 滝澤舞衣,玉置裕人,山本健太郎,小森健史,中野英樹,生野達也,奥埜博之,塚本芳久:脳卒中片麻痺患者に対する認知運動療法~鷲指と分回し歩行を呈した一症例~第10回日本認知運動療法研究会学術集会,2009,神戸

15)奥埜博之,西上智彦,生野達也,川見清豪,信迫悟志,塚本芳久:膝内反変形に対する認知運動療法,第44回日本理学療法学術大会,2009,東京

16)奥埜博之,生野達也,中野英樹,川見清豪,山田真澄,信迫悟志,塚本芳久:被殻出血後に運動単位の過剰な動員が顕著に現れた一例~基底核の機能からみた病態解釈~,第10回日本認知運動療法研究会学術集会,2009,神戸

17)川見清豪,生野達也,奥埜博之,塚本芳久:重度感覚障害を呈した陳旧性脳卒中片麻痺患者に対する認知運動療法 第44回日本理学療法学術大会,2009,東京

18)生野達也,他:Pusher現象に対するリハビリテーション.理学療法学,36(supl):90,2009.

19)福澤友輝,玉置裕久,小森健史,平山哲也,生野達也,奥埜博之,川見清豪,山田真澄,塚本芳久:膝の運動時痛を呈した膝蓋骨骨折患者の治療経験~痛みの原因を情報の不整合として捉えたアプローチ~.第10回日本認知運動療法研究会学術集会,2009.

20)中野英樹,生野達也,奥埜博之,藤田浩之,吉田慎一,河村章史,森岡 周:ギプス固定中に運動イメージを介入した一症例 ギプス除去後の関節可動域制限の予防を目的として.第21回大阪府理学療法学術大会.2009, 7, 大阪.

21)中野英樹,生野達也,奥埜博之,森岡 周,塚本芳久:慢性化したトレンデレンブルグ徴候に対する認知運動療法の一考察.第10回日本認知運動療法研究会学術集会.2009, 7, 兵庫.

22)中野英樹,三鬼健太,生野達也,奥埜博之,森岡 周:座位姿勢における足底の知覚学習課題が脳活動に及ぼす影響 fNIRSによる検証.第44回日本理学療法学術大会.2009, 5, 東京.

23)生野達也,他:運動性失語を呈した左半球損傷患者における認知課題の展開-運動と言語の関係性に着目して-.第10回日本認知運動療法研究会学術大会抄録集:11,2009.

24)中野英樹,福澤友輝,生野達也,奥埜博之,川見清豪,森岡 周:脳卒中片麻痺患者に対する認知運動療法の一考察 尖足に着目して.第45回日本理学療法学術大会.2010, 5, 岐阜.





(講演)
○2007年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(大阪).補助講師.左半球損傷患者に対する認知運動療法

○2008年 大阪認知運動療法オープン勉強会.講師.訓練における問題-仮説-検証作業~認識論的視点について~

○2009年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(札幌).補助講師.症例提示~観察から訓練まで~

○2009年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(大阪).補助講師.症例で学習する(1)―整形外科疾患―

○2009年 岡山認知運動療法勉強会.講師. 観察から仮説を立てるための考え方~認知問題の設定へ~,認知過程の活性化ヘ向けた訓練の考え方~プロフィールの作成へ~

○2009年 大阪認知運動療法勉強会.講師.認知運動療法の基本的な考え方

○2009年 京都認知運動療法勉強会.講師.上肢の特異的病理の観察

○2010年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(大阪).補助講師.症例で学習する(3)~高次脳機能障害~

○2011年 身体運動学セミナーⅢ in 埼玉. 中枢性疼痛を呈した慢性期脳卒中患者に対するアプローチ

○2011年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(大阪).補助講師.認知運動療法の臨床(演習)

○2011年 第9回日本通所ケア研究大会 実技分科会.講師.デイで行う新しい認知運動療法

○2012年 株式会社コミュニティケア主催 第1回リハビリテーションセミナー.講師.臨床を変えるために~認知神経リハビリテーションの紹介~

○2012年 認知神経リハビリテーション実践者による症例検討会. 注意障害、記名力障害、視覚認知障害を呈した左片麻痺患者におけるプロフィール

○2012年 認知神経リハビリテーション ベーシックコース(大阪).補助講師.認知問題を提示するということ―問題・仮説・検証―

○2012年 Physio Style特別ワークショップ.講師.認知神経リハビリテーション臨床応用の実際

○2012年 デイサービスなかた特別ワークショップ.講師. 認知神経リハビリテーション臨床応用の実際

○2012年 PEACH workshop.講師.明日からできる『動きのコツ』の教え方

○2012年 大阪認知運動療法勉強会.講師.プロフィールの取り方と具体例

○2012年 芦屋セントマリア病院勉強会.講師.認知神経リハビリテーション~基礎編~

○2012年 京都認知神経リハビリテーション勉強会.講師.運動器疾患の捉え方~視点を変えてみよう~
コメント
この記事へのコメント
胸が熱くなりました
生野先生、こんにちは。
この記事を読ませていただいて
うまく言葉にならないけれど
胸が熱くなりました

この度、約4年間のリハビリから
無事に卒業できそうです

日常生活での不自由はもう、ほとんどありません
階段を駆け上がり駆け下り
毎日バタバタと忙しいけれど
忙しくできることが嬉しいです!!

昨秋、一旦リハ卒業したのに
CRPS急性増悪の疑い、という事で
リハ出戻った時は
投げやりな気持ちになったこともありました

けれど、ここまで来れたのは
担当の先生の
理学療法士としての力量はもちろん
回復にかける熱い思いがあったからだと
感じています

この記事を読ませていただいて
同じ気持ちになりました

患者が回復を願う、という当たり前の思いに
当たり前に寄り添ってくれる医療者が
少ない事を感じています

もちろん、いろんな意味で限界はあると思うのだけれど
それを諭そうとするのではなく
一緒に喜んだり悔しがったりしてくれる
それだけで救われることもあるような‥

すみません、とりとめもなく長くなりました

10月の学会に
1患者として参加する予定です
素人なので発表については理解できなくても
ありがとうの気持ちで
先生方の熱い風を感じたいなと思っています

先生にもお目にかかれると嬉しいです
2012/09/15(土) 08:47 | URL | ちひろ #USanPCEI[ 編集]
素敵なご報告をいただきまして、ありがとうございます
ちひろさん



ご無沙汰しております。
コメントをいただきまして、
誠にありがとうございます。



ついにリハビリのご卒業を迎えられるとのことで、
本当におめでとうございます。

コメントを拝見いたしまして、これまでの
ご様子が思い浮かぶとともに、胸に込み上げてくる
ものを感じました。

本当に、本当におめでとうございます。



回復を願われる方の想いに応え、
回復への道のりに寄り添えることは
セラピストとして大きな喜びです。

今回、晴れてリハビリのご卒業を迎えられたことは、
回復にかける想いと担当の先生との融合が
あったからだと確信しております。

これまでの道のりを考えますと、
担当の先生も大きな喜びを
感じておられることと思います。

素敵なご報告をいただきまして、
ありがとうございました。



今の医療制度や医療者には問題があるように思いますが、
私は、そのような社会を変えるためにも、
回復にかける想いに寄り添うことができる仲間を
募っていきたいと考えております。

社会を変える方法は様々ありますが、
強い思いを胸に私らしく進んでまいります。



10月の学会にいらっしゃるのですね。
今度こそ、お会いできますことを心から
楽しみにしております。

秋の広島がますます楽しみになりました。

それでは失礼いたします。
2012/09/15(土) 15:51 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/09/03(火) 09:03 | | #[ 編集]
ご相談に関して
>しいたけさん

ご相談いただきまして、ありがとうございます。
こちらのコメントではメールアドレスがわからないために、プライベートな内容を
やり取りすることが難しいかとも思います。
よろしければ、細かいことをメールにてやり取りが出来ればと考えております。

そのため、よろしければ、ブログ左の「無料相談受付中」のコーナーから改めまして
ご連絡いただければ幸いです。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2013/09/03(火) 12:05 | URL | 生野 達也 #-[ 編集]
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