脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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久しぶりの更新になってしまいました

風邪気味の中、

急にイタリアからの風が吹きました

脳梗塞や脳内出血からの回復には、

時間が大きく関わっています

そして、自分の進むべき道へと繋がるのでした


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ここ数日急に気温が下がってきたためか、

2、3日前から風邪気味でした





昨日は大学院のために広島に行く予定だったので、

一昨日は体調整えるためにも早く就寝





しかし、思ったよりも体調回復せず、

昨日の夜には怪しい雰囲気に





自分の体の弱さが情けないです

日頃からもっと健康管理をしなければなりませんね





薬が効いたせいか、

今日の朝には大分楽になっていました





今日1日マスクをつけて臨床に臨みました





眼鏡をかけた状態でマスクをすると、

眼鏡が曇るので気になります





途中、咳きが出ることもありましたが、

無事に1日が終了





体調を早く回復させるためにも、

早めに帰宅するつもりでした











突然、松田先生が来院





松田先生は、

認知運動療法の本場であるイタリアの

サントルソ認知神経リハビリテーションセンター

で研修されていた経験があり、

現在も定期的にイタリアに行かれています

私のブログにリンクさせていただいている、

Kosoのブログ」の著者でもあります





現在は、帰国されていますが、

12月には、またイタリアに行かれるそうです





日本で行われている認知運動療法の現状についての話や、

イタリアで実際にみられている片麻痺の方について話

などなど





風邪のことなどすっかり忘れて、

訓練場面や歩いている動画を見ながら、

議論が盛り上がりました





松田先生の今後の予定が気になったので、

伺ってみたところ

「自分がしたいことができる場所に行くしかない」

とのことでした





松田先生の「したいこと」とは





それは





障害を持たれた方とのリハビリを

   じっくりと時間をかけて行うこと


だそうです





それが、可能なのが現在のところは、

イタリアの環境だそうです

また、イタリアのセラピスト達と

意見交換できることを良い点のようです






確かに、現在の医療制度では、

1時間以上をかけてじっくりとリハビリを行うことは、

難しいことが多くあります





私自身も日々の認証画面においては、

時間がないことによって、焦ってしまうことや

十分な手続きを踏むことができないこともあります





障害を持たれた方とのリハビリを

   じっくりと時間をかけて行う


という「したいこと」を実現するために、

イタリアまで行かれるという

強い想いと行動力に驚きました





認知運動療法の臨床を行っていると、

どうしても時間がかかってしまいます





1回のリハビリが、

1時間以上かかることもよくあります





障害を持たれた方の運動の問題を克服するためには、

何が問題となっているのかについて評価し、

どのような手続きを踏めば良いかといった

具体的な方法を探っていきます





その時には、

障害を持たれている方が、

ご自身の動きをどのように感じているか

ご自身の体のどのような所に

        違和感をおぼえているか



といったことを一つ一つ丁寧に聞いていきます





時には、これまでの仕事や遊びなどの

人生経験を伺うこともあります





その一つ一つが治療に活かされることで、

オーダーメイドのリハビリ

になるのです





現在の日本の医療業界では、

早期離床、早期退院などと

早さが重要視されています





しかし





「早さ」と「質」は必ずしも

比例するものではありません





人間の脳はとても複雑です





脳梗塞や脳内出血によって、

損傷されている脳を回復させるためには、

一人ひとり異なった厳密な手続き

が必要になります





そのためには、

どうしても時間がかかってしまいます





「早く歩けるようになりたい」

と焦る気持ちがあるかと思いますが、

焦って無理をしてしまうことで、

かえって麻痺側の手足が硬くなってしまう

といった逆効果に繋がってしまう危険性もあるのです





1回のリハビリに時間がかかることはもちろんのことですし、

日々リハビリを重ねていくことも大切になります





一歩ずつ前に進んでいきます





じっくりと時間をかけて行う

ということは、

脳梗塞や脳内出血からの回復には、

とても大切なことなのかもしれません







障害を持たれた方とのリハビリを

   じっくりと時間をかけて行う


ということは、

私にとっても「したいこと」の一つであり、

私自身が、

障害を持たれた方の回復に

    寄り添える存在になる


ためには、自分の技術を高めると共に

環境を整えなければなりません





自分の進むべき道

を再確認する一日となりました

それを実現するためには、

一歩ずつ行動あるのみですね







今朝も寒いようですね

私の地元である札幌では、一昨日に

15cmの積雪があったようです

今日も早く寝て、体調を万全にしたいものです



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



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コメント
この記事へのコメント
『母がリハビリで作ってる「キューピーちゃん」ストラップを紹介』
 もう80歳になる我が母が、手先指先のリハビリをかねて、いつも作ってる「キューピーちゃん」の携帯電話につけるストラップの紹介をさせていただき記事にしてみました。いつもの"おもしろ写真"では「実家でストラップ整作中の母の姿」「可愛いキューピーちゃん」「キュージョン=キャラクターのコスプレをしたキューピー」「”アンネの日記”の中で、初めてのクリスマスに、キューピー人形」「現:みずほコーポレート銀行もキューピーマスコットを使用してた」「キューピーの著作権などの権利について」「倖田來未の変な顔」等を貼ってみました。キューピーの誕生についても調べてみたのよね?よかったら遊びに来て下さい。<m(__)m> (^_-)-☆ 
2010/10/28(木) 18:17 | URL | 智太郎 #-[ 編集]
頑張って下さい。
生野さんの夢が叶います様に!
それは私達、介護家族の夢でもあります。
2010/10/29(金) 02:04 | URL | sally #-[ 編集]
キューピーの歴史
>智太郎さんv-22

記事を拝見させていただきました。
お母さまの作品はとても完成度が高い作品ですね。
携帯にピッタリでしたね。

キューピーの歴史を拝見させていただき、
「なるほど」の連続でした。

ご紹介ありがとうございました。
2010/10/29(金) 17:19 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
夢を形に
>sallyさんv-22

いつも応援していただきまして、
ありがとうございます!

一人でも多くの方の力になれるように、
一つ一つ進んでいきたいと思います。
今後、夢への道のりも記事にさせていただきますね☆
2010/10/29(金) 17:22 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
私の気持ちです
こんにちは

 台風の影響は皆無だったのに、甲子園は天気の悪い日が続きます。

 私が脳内出血で倒れたのは59歳になる寸前で、バリバリ仕事をこなしていたときです。
 
 意識が戻って、暫くして思ったのは「早く元の身体に戻って会社に戻らないと大変なことになる」と言うことでした。

 リタイヤした人でない限り、誰しもが思うことです。

 この時に思う「早く」と、ブログに書かれた「早さ」は意味が違うのかもしれません。

 さて、私が療法士に指導を受け始めたのは発病から2週間目くらいで、この時に早く職場に戻りたい旨を担当の若い女性理学療法士療法士に伝えました。

 その時には、「焦らずに少しずつ出来るように一緒にがんばりましょう」と言われたように思います。

 その頃は意識が完全に戻っていないので不明確ではあるのですが、1回のリハビリは40分程度だったと思います。

 リハビリの質がどうだったのかは判断できませんが、彼女は私のベッドサイドに良く来ました、訓練室とベッドとの送迎も彼女自身が行いました。

 この機会に、いろいろと雑談もしました。仕事のこと、趣味のこと恋愛のこと等々です。

 だから、私と彼女はコミュニケーションが抜群で、お互いの信頼関係も親子以上でした。

 この様な状況で、私に合った私のためのリハビリを指導・協働してくれたおかげで1ヵ月足らずで杖歩行が可能となったのです。

 療法士による訓練時間の長短が麻痺改善に関係するのかどうかは分かりません。
 また「リハビリの質」の意味も分かりません。

 私達が望むのは、出来るだけ早い期間で手足がそこそこ動くようになって退院したいのです。

 記事の趣旨と違ったらごめんなさい。

2010/11/01(月) 11:43 | URL | マサおじさん #-[ 編集]
リハビリの「質」と入院期間
>マサおじさんv-22

コメントをいただきまして、ありがとうございます。

担当されていた理学療法士の方との信頼関係は、
何よりも大切なことですね。
信頼関係があってはじめてリハビリの効果が
得られるのだと思います。

>療法士による訓練時間の長短が麻痺改善に
 関係するのかどうかは分かりません。

説明不足であり、大変申し訳ございませんでした。

おっしゃるように訓練時間の長短が麻痺改善に
関係するのかどうかは必ずしも
そうとはいえないと思います。

私が大切だと考えるのは、
早期から行うリハビリの内容(質)と、
「リハビリ期間」についてです。

少し長くなりそうですので、
近日中に記事にさせていただきたいと思います。
また、ご意見をいただければ幸いです。

この度は、ご意見をいただきまして
、誠にありがとうございました。
2010/11/01(月) 14:36 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
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