脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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去る10月3日に京都認知運動療法勉強会に参加してきました

京都ベーシックコースの直後ともあり、新しく参加された先生方もいらっしゃいました

今回の内容は、認知運動療法の基本概念の復習と手の訓練についての実技でした

あらためて感じたのは、認知運動療法における専門用語の難しさ

帰りには後輩達とディスカッションしながらのご飯に行きました


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今週は火曜日に兵庫認知運動療法勉強会に参加し、金曜日に京都認知運動療法勉強会参加となかなか忙しい一週間でした

今回の京都には、後輩含め6名で参加です

一人はバイクで京都へ向かい(←節約目的)、5人で電車で向かいました

電車の中では、臨床の話などをしながら過ごします

電車に揺られながら、ゆっくり話をするのは意外に好きです

7時前に会場に到着



今回は、京都ベーシックコースの直後ともあり、新しい顔ぶれが見られました

中にはベーシックコースでお話した先生もいらっしゃいました

ベーシックコース後も認知運動療法に興味を持っていただいているということであり、嬉しい再会です



今回の内容は、認知運動療法の基本概念の復習と手の訓練についての実技でした

認知運動療法の基本概念は、上京病院の佐藤先生から講義をしていただきました

認知運動療法は従来のリハビリテーション理論とは異なるために、基本概念の理解がとても重要になると思います

認知理論

運動や身体の捉え方

脳科学の知見からみた「学習」

認知問題-知覚仮説-解答へ

駆け足で進みます

今回の資料は、書籍の文章をそのまま記載しているそうです


そこで改めて感じたのは…




認知運動療法の言葉が難しい




ということです


「認知過程はヒトが世界との関係を築き、世界を認識するための基本となる

「運動は世界を認識し、世界と相互作用を築くためのストラテジー(方略)と捉えられる

「身体をシステムと捉えたアプローチである

「知覚仮説はこれから行われる筋収縮のための刺激であり、また、ガイドの役割を果たすものである

などなど



私も勉強を始めた時には、かなりの抵抗を感じました

わからない言葉が続くので、文章を読んでいても理解が進まない…

認知運動療法を勉強されているみなさんも同じようなことを感じた方も多いのではないでしょうか


臨床を通して理解できるよになった部分が多くあります

改めて読んでいると

臨床上重要なことが以外にサラッと書いていたり

表現が抽象的で少しわかりにくかったり

感じる部分が多くあります


臨床と書籍の往復を繰り返すしかないのかもしれません

しかし、もう少しわかりやいものがあれば、もっと認知運動療法が広がっていくのではと感じました

「ブログを頑張ろう」と心の中でつぶやきました



認知運動療法の基本概念に引き続き、手の訓練の実技です

肩関節の動きによって形状を認識する課題のデモを通じて、「知覚仮説」というものを確認しました

知覚仮説は、行動の結果として中枢神経系に営まれる一連の情報の予測であると言われています

つまり、認知問題を解くときに「どのような情報をつかって問題を解くか」という、判断材料のようなものと考えます

指の動きで考えるのか

異常な筋の伸張感で考えるのか

肩関節の運動覚で考えるのか

知覚仮説について言語や課題の設定で確認すると共に、特異的病理の観察を行います

適切な知覚仮説を立てることができれば、それは中枢神経系に適切な情報が入ることにつながます

その結果、運動の異常といわれる特異的病理が制御されます

そのため、臨床では

 「どのような知覚仮説を立てているのか」 

 「特異的病理はどのように変化するのか」 

ということを観察することがとても重要になると考えます

今回も、多くの先生方とのディスカッションを通じて勉強になりました



帰りの電車の中でも後輩達といろいろ話をしました

ブログのことを知っている人もおり、応援してくれました

結局、最寄り駅に着いたのは10時半

今から飲むのは不健康と思いながらも、3人で居酒屋へ

一人は今日、病院で初めての症例発表を終えたところでした

今日の勉強会のことや症例発表のこと、たわいもないことなどなど

12時半まで話し合って帰りました

いい後輩達に支えられていることを改めて感じました

また一緒に勉強会に行きましょう


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