脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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今日は、日勤業務終了後、夜間診療の当番

臨床の相談や後輩指導に関する相談などなど

たくさんの人とコミュニケーションを取った一日

となりました

業務終了後には…


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今日は、多くのスタッフと

コミュニケーション

を取ることができた一日となりました





日勤時間中は、

一年目のスタッフから

担当患者さんに関する相談

を受けました





どうやら特異的病理が強いうえに、

認知問題も解くことができずに、

苦労しているようです








相談をしてくれることは、

嬉しいことです








話を聞きいたうえで、

訓練時間に顔を出しました








大枠の評価を行い、

今回の訓練で行うポイントを伝えます








私が訓練を行うことも良いのですが、

それでは、後輩の学習になりません





そのため、

後輩の成功体験につなげるためにも、

行うべき仮設-検証作業の内容を伝えて、

後は後輩に任せました















しばらくして















結果を聞いてみると




















どうやら上手くいったようです





自らの訓練によって、

患者さんの変化を実感することで初めて、

自信がついてきます





これからも、経過を見ていきたいと思います














日勤業務終了後、

今日は夜間診療の当番でした





当院は、夜間診療をしており、

定期的に夜間診療の当番が回ってきます










そんな、夜間診療の時間









夜間診療の時間帯にこられている患者さんの方針について、

数名で議論します





さまざまな意見を交わし、

最善の解決方法を模索します





明日も議論が続きそうです














夜間診療が終了後













一人のスタッフが、

後輩指導について

相談してくれました








新人さんの最初の時期は、

できないことがあるのは当たり前です








そこから、

いかに学んでいけるか

が重要になります










後輩指導において、

どのように援助すれば学習していけるのか

を探ることは、

認知運動療法の臨床と似ています









人間は、変わっていける存在だと思います
















しかし

















急には変わることはできません





少しずつしか変化できないのです





後輩指導において、

指導したことが十分に活かされずに、

焦ることもありますが、

少しずつ変化していくことを信じ、

これから共に歩んでいくという心構え

が教育者には必要なのかもしれません










認知運動療法において、

患者さんが回復しない原因は、

セラピストの教え方が悪いため

と捉えています





「患者さんのせい」

にしてはならないのです










後輩指導などの教育場面

にも同じことが言えると思います







後輩がわかってくれない原因は、

指導する側に問題があるのかもしれません










今回、受けた相談も

良い方向に進むことを願います
















一日の業務を終え、

着替えを終えると、

忘れ物を取りに来た後輩と遭遇














気がつけば、

駐輪場で立ち話が始まりました





臨床の悩み今後の進むべき道について

などなど





日々、真剣に取り組んでいるからこそ、

悩みも生まれてくるのだと思います










進むべき道については、

私も悩んだ時期がありました







後輩にも

自分らしい道

自分が得意な道

自分が喜びを感じる道


を歩んでもらいたいと思います
















自分を信じて…前へ




















話し終わり、家路に着きます












気がつけば

















10時過ぎ












帰る時間は遅くなりましたが、

多くのスタッフと話すことができたので、

充実した一日となりました





相談してくれることは、

本当にありがたいことです





素晴らしい後輩たちに恵まれていると思います





仲間同士で助け合いながら、

これからも共に歩んで行きたいです



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コメント
この記事へのコメント
No title
良い職場環境に恵まれて後輩さんも生野先生も良かったですね!
僕も今は非常に恵まれた環境で訓練しているので人生において良い指導者にめぐり合うことは非常な幸運です。
 ETCでは患者さんが良くならないのは“セラピストの教え方に問題がある”その通りですが裏返すと患者さんの成長とセラピストの成長は比例しているとも言えます。僕とLuigi、あるいはEliseoとの関係もそう…それとこれはあまり聞かなかったかも知れませんが僕の印象ではVilla Miariに来た患者さんは1カ月くらい経つと顔つきが変わって来ます。(一つには重すぎる昼食のせいもありますが…冗談です。でもLuigiもEliseoも非常に太ってしまった。)ではなく顔がより現実的になるというかより状況に沿った表情が出来るようになってくる。僕は訓練後にいつもLuigiとコーヒーを飲むのですが訓練を始めて3カ月くらいまで毎回僕が奢っていても何も感じる様子はなく毎回僕がコーヒーを買っていた。彼が払うのというのは5回に1回くらい。でもここ2週間、必ず自分が払うと言ってくる。だから朝は僕が払うから昼はLuigiが払ってとこの辺りにも彼の変化が見られます。Eliseoの時は8割以上奢ってもらっていた。彼は自分が払うと言ってきかないんです。(これは彼のキャラクターで異常な印象は受けませんでした)ただこれも今は若干の問題を感じます。というのはEliseoという人はその大きな体と豪快な印象とは裏腹に非常に気がつく繊細な人でした。だから誰がどうしてるかに非常に注意が逸れてしまう。自分の体に向かない…これは彼のキャラクターでもありますがETCでは問題になってしまう。ここは僕もMarinaも教えることが出来なかった。人間というのは学習できる生き物ですが一度にたくさんのことは学べないし、失敗からしか学べないんですよね。要は自分が失敗したという気持ちがないと大きな変化には繋がらないかも知れない。かといって失敗しろと言っているんではないです。失敗したというのはあの時こうやっていればという後悔だと思うんですね。だから自分が正しいと思っている人は変わらない。常に自分に疑問を投げかける人だけが買われる可能性のある人なんだろうと思います。(その点については僕は成長しにくい人間なんだろうなあ!)
現在10人の患者さんがVilla Miariで訓練を続けています。注意に問題のある患者さんの顔つきはどこか、不自然な印象を受ける。でも訓練が進むに連れ、身体的な改善が見られるにつれ患者さんの表情も変化して来ます。
 後輩指導も同じようなことが見られるかも知れませんね。後輩さんも何かの躓きを感じた…生野先生に尋ねた…僕も同じような経験がEliseoと2月から訓練を始めた時にありました。Marinaは非常に優しく教えてくれましたが自分としては泣けるほど情けなかった…それはEliseoに非常な迷惑をかけているということだし、Marinaと訓練すれば僕とやるより絶対に良くなると分かっていたから、でも自分も成長しないといけない!でEliseoに相談しました。どうすればMarinaみたいになれるか僕とMarinaのやったことの違いを教えて!と下肢の訓練時に僕がやると上肢の放散が出る。Marinaが来て、“見てなさい。股関節はこっち(健側)と同じように柔らく感じる?今から動かしてみるから注意していて”…あっという間に放散が制御されて行きます。そしてEliseoがこっちを見て、ほら見ろという顔をする。(待ってよ!だからどう違うか先に教えてくれって言ったのに!何故そこで若干の敵対視?ちなみにEliseoは失語なので十分にはコミュニケーションできませんでしたが言語理解は良好なので身振り手振りで教えてくれました。)こういったことを繰り返してイタリアでの臨床経験が進んでいたのでした。
でも僕は後輩を持ったことがほぼ無いので後輩指導については何も言えませんが…
2009/11/28(土) 04:35 | URL | Koso #-[ 編集]
二人三脚
>Kosoさんv-22

返信が遅れまして大変申し訳ありませんでしたv-393

確かに認知運動療法では、
セラピストと患者さんの人間関係はもちろんのこと、
セラピストと患者さんは共に成長していくものですねv-353

セラピストが誤った考え方で訓練してしまうと、
患者さんも誤った考え方になってしまい、
特異的病理は制御されませんv-356

セラピストの考え方が変われば訓練も変わり、
患者さんも変化する…v-354

まさに、二人三脚ですねv-22
2010/01/08(金) 23:53 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
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