脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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去る11月15日にクローズで開催された

兵庫認知運動療法勉強会に参加してきました

高知医療学院の高橋昭彦先生がこられており、

兵庫ベーシックコースへ向けた実技指導です

勉強会終了後には、嬉しいお誘いがありました


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去る11月15日にクローズで開催された

兵庫認知運動療法勉強会に参加してきました







当院からは、7名が参加させていただきました







8時に病院に集合し、

2台の車に乗って西明石へ向かいます










初めて運転する大阪環状線では約1キロの間に

4車線の車線変更

をしなければならない所があり、

ドキドキでした





嫌な汗をかきます











なんとか9時半には会場に到着









いつもは、夜に来ている

兵庫県立リハビリテーションセンター

は昼間に見ても綺麗でした








今回は、

高知医療学院の高橋昭彦先生がこられており、

兵庫ベーシックコースへ向けた実技指導です






講義を交えながら実技の講義が進みます









午前中は上肢について




兵庫11月1

持ち方にも意味があります





常にあらゆる特異的病理を観察できる用意を

しておかなければなりません








午後からは体幹と下肢について





体幹の課題は、

自分でやってみると意外に難しいです





いつも患者さんに行っている訓練が

難しすぎることを反省





やはり、患者さんに行う前に、

セラピスト同士で行わなければなりませんね










下肢は、座位の訓練から立位の訓練へと進みます











臨床においては、

立位になると病理が出現してしまう場合が多くあります





どうしても、臥位や座位での訓練が中心になります





臥位や座位での訓練も

立位や歩行の訓練にはなります













しかし













改善するパフォーマンスを立位や歩行とするならば、

立位で訓練を行うことも必要になります





初期には立位の訓練は難しいですが、

経過の中で改善してくると共に、

座位と立位の訓練を行ったり来たりしながら進めるしかありません









あっという間に3時過ぎとなり終了となりました













勉強会終了後














兵庫県立リハビリテーションセンターの木俣先生から

嬉しいお誘いがありました

















それは



















1月に開催される

認知運動療法ベーシックコース(兵庫)において、

実技指導のスタッフとしてのお誘いをいただきました





実技は10グループに分かれるそうです





その中の二つのグループを私と後輩が指導させていただきます





お誘いをいただけることは、

とても嬉しいことです





受講生の皆様の力になれればうれしく思います























兵庫のベーシックコースを受講される皆様






















お会いできることを楽しみにしております



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コメント
この記事へのコメント
触れる・・・
対象者が認知課題に向き合う時、セラピストの身体介助の工夫?方法?技術?(うまく表現できませんが・・・)次第で、適切に情報に注意がむけれるかどうか、大きく左右さるんだなぁ~と、
現在のすぐに痛みを伴い、かつ特異的な病理が出現する対象者を担当することで、改めて実感しております。

以前、高橋先生に上肢の空間課題を私の身体と使って実技の講義を受けた際、あの違和感のない・・・なんというか、触っているかどうかわからない様な感覚であった事を、今でも鮮明に覚えております。

無理なことですが、自分の接触・介助がどのように感じるのか、自分で一度感じてみたいものです・・・。
2009/11/22(日) 20:01 | URL | tsubaki #-[ 編集]
教師役としてのセラピスト
>tsubakiさんv-22

認知問題に正当出来ない患者さんに対して、
どのような認知過程の問題が原因かv-236
セラピストがどのような援助を行えば認知過程が活性化するのかv-236
を考えることがセラピストの役割になると考えますv-22

つまり
どのような課題を設定するのかv-236
どのような手順で行うのかv-236
どのような声かけをするのかv-236
といったこと決定によって、
認知問題を正当することが可能となり、
特異的病理が制御されるのかv-236
を考えることが
教師役としてのセラピストの役割になるのだと思いますv-21

痛みの訴えがある患者さんに対しては、
健側の予測を用いることなどによって、
いかに痛みの予測を立てさせないようにするのかv-236
といった配慮が重要になると感じておりますv-354

適切な援助方法を見つけることができると、
とても嬉しいと同時に自信がつきますねv-411



実技練習において、
セラピストの触り方は、とても大切ですねv-278

同時に、
被験者の方が「力が入っている」原因を
何か体性感覚情報を認知できていない
と考えることが重要だと感じておりますv-48

セラピスト同士で認知問題をやってみることが良い練習になりそうですねv-353
2009/11/27(金) 07:07 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
うわ~円高!!
円高ユーロ安。今年度のマスターコースの費用が安くつきますね。。。


>生野先生v-34

どのような課題を設定するのか
どのような手順で行うのか
どのような声かけをするのか

先生がよく言われているように、認知運動療法に決まった方法なんてないですから、悩みます・・・本当に・・・・v-388v-356

患者さんを想い描きながらこのコメントを書くなかで、改めて自分の中で理論的整理ができていない部分、つじつまが合わない部分があり、言語化していく事の重要性も改めて感じます。



2009/11/27(金) 22:51 | URL | tsubaki #-[ 編集]
介助法
介助法について決まったものはないですが少しコツはあります。上肢であれば肘をやや屈曲させるように肘から若干前腕を支え、手関節掌屈位で手指および手関節屈筋群の異常な伸張反応が出にくい肢位を作ります。手が下垂手のようになった状態です。そこから指腹を支えながら手関節が下降し手関節がテーブルに接触して行くように注意を向けさせます。(ただ患者さんの問題に沿っているかが最重要ですが、飽くまでも一般的なケースとして…)、タブレット入るなら中指から小指はPIP屈曲位で軽く手指で支え、示指が比較的自由になるようにします。注意しないといけないのはこの時、示指を上から押さえつけたりすると異常な伸張反応を誘発してしまうことになるので控えること。患者さんの問題にもよりますが僕の患者さんは指先に何かが触れたら答えて下さい(接触情報に向けた選択的注意の活性化)で手指と手関節の異常な伸張反応と放散の制御がなされました。だから持ち方だけでは全てを制御するのは困難です。どのような認知過程の活性化により可変性があるかを評価しなければ訓練は難しい。裏返せば訓練の中でもそれを探っていく必要があるということです。
 下肢についてもそう…口では上手く説明できないので直接、セラピスト同士で訓練して見るのが一番良いですね。僕もいろんな学生と訓練のシミュレーションをしてみました。持ち方もだし、準備、例えば体幹でのスポンジの訓練では持ち上げる時に腰椎を回旋させるように持ち上げるのと真上に持ち上げるのとでは感じ方が変わって来ます。(おそらく回旋方向の方がより感じやすくなるのではないでしょうか?)そしてこの場合も前もってこっちを持ちあげた時に対側はどうなると思う?と聞いておくと回旋した場合は対側の圧が増えるはずですよね?それを感じるように仕向けて行くとより回旋に対する抵抗がなくなり、その持ち上げることによって移動した圧がどれだけ元に戻るか?あるいは沈み込むか?でよりスポンジに対する注意が可能になって来ます。また入れる際にも片手で回旋位を維持しその手に添わせるようにスポンジを差し入れて行きます。といった具合にいろいろあります。ただ知ってしまえばどうってことはないのでこれは方法論で慣れの問題ですが…僕も初めの頃は凄く力が入って苦労した…そしてMarcoという昨年居たBorsistiにどう持ったら良いか聞いたら、“初めはみんな苦労するんだって!やってるうちに慣れるよ!”そんなに簡単に?でも本当に毎日やっているうちに少しずつ出来るようになるもんです。ただ上手な人の介助は良く見ながら研究した方が良いけど…Pante先生、Rizzello先生、Marinaもそれぞれ若干ですが持ち方にそれぞれ特徴があります。僕はMarinaの持ち方が好きです。非常に柔らかい。
でも、とにかく落ち着いてゆっくりやること、治そうとするのではなく問題を見つけ、仮説を立て検証して行こうとすることが一番大事です。ここを間違えると何をやってもダメになる。だから注意に問題がある患者さんにあたふたしているセラピストが近付いてきたら…患者さんは慌てるでしょ!この時点でセラピストの行為は問題に沿っていない。このような患者さんに身振り手振りで饒舌に話したら…混乱するでしょ!だから先にどう訓練について説明するか前もって準備しておかないといけない。痛みのある患者さん(痛みは情報の不整合によって起こる。僕はそのようなノイズ的なものだと解釈しています。)にいつ触れるかどこに触れるか?これから何を感じて行かなければいけないか?健側からのイメージ転換でその制御が一部可能か?でまず健側でどこにどのように注意を向けて行く必要があるか?セラピストがいつ触って、いつ動かすか?どの方向から動かすか?患者さんの状況によっても異なりますがこのような指示があるのと無いのとでは全く変わって来ます。ただし訓練開始時は全部、後に少しずつ減らして行って慣れて行ってもらう。1週間でまた指示を減らしていくというような段階付けも必要です。
 バラバラな説明であまり参考にならないかも知れませんがとりあえずこんなところです。
2009/11/28(土) 08:11 | URL | Koso #-[ 編集]
ありがとうございます。
>Koso さん
非常に具体的かつ、詳細に説明していただき、ありがとうございます。

まだまだ私は臨床において認知運動療法を展開していく中で、経験不足と感じる部分か多く、おそらくあたふたしていると思います。

>“初めはみんな苦労するんだって!やってるうちに慣れるよ!”
皆が通る道かと思うと、少し気が楽になります。
さっそく家族・同僚の協力を得て 経験 を積んでいこうと思います。

本当にありがとうございました。
2009/11/28(土) 22:08 | URL | tsubaki #-[ 編集]
表現
>tsubakiさんv-22

返信が遅れまして大変申し訳ありませんでしたv-393

私もブログなどで表現する過程は、

自分の頭の中を整理する良い練習になっておりますv-353

表現することは、大切ですねv-354
2010/01/08(金) 23:46 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
持ち方
>Kosoさんv-22

返信が遅れまして大変申し訳ありませんでしたv-393

「どのように認知過程を活性化すれば良いのか」
ということは、患者さんによって異なり、
決まった方法はありませんが、
多くのことを観察できるためには、
どのような持ち方をすべきかについては、
ある程度、コツがあるかもしれませんねv-21

やはり、
どのように持つのかv-361
どのように動かすのかv-361
どのように聞くのかv-361
どのようなことを観察するのかv-361
といったことは、
セラピストが患者さんの認知過程の何を知りたいのかv-21
によって変化するところが難しいところですねv-22
2010/01/08(金) 23:54 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
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