脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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認知運動療法を実践するために必要なものの一つに、

認知キットを呼ばれる道具があります

認知キットがないために、臨床展開できない方も多いのではないでしょうか

今回、そんな方々に勇気づけられる朗報


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認知運動療法を実践するために必要なものの一つに

認知キットを呼ばれる道具があります

認知キットがないために、臨床展開できない方も多いのではないでしょうか





現在、認知キットを手に入れるためには、

二つの方法があります





一つは、購入すること





日本では、クオリア有限会社さん(詳しくはコチラ)が

イタリア公認の認知キットを販売しています



認知キットをシリーズに分けたり、

各キットの販売もしているそうです



硬度の異なるスポンジは、

なかなか同じ程度の差異を作ることが難しいそうですが、

クオリア有限会社さんのスポンジは精度が高く、

耐久性も高いことで評判です














認知キットを手に入れるためにもう一つの方法があります















それは

















自作すること

です





先日、以前からお知り合いの

西川和宏先生から、メールをいただきました





勤務されている病院で認知運動療法を臨床展開するために、

認知キットを自作されたそうです





写真を拝見して、その完成度に驚きました










自作された認知キットはコチラです








認知キット�





認知キット�





認知キット�





認知キット�










素晴らしい完成度ですね



西川和宏先生から、以下のメールをいただきました



私以外にも、認知理論の素晴らしさを感じていても職場では上手く治療展開ができない方も多いと感じます。
また認知の輪を作りたいと感じていてもなかなか行動ができなかったり・・・

不十分ですが、手作り道具についてのアドバイスなどが発信できたらいいなぁと感じます。




メールアドレスを公開しても良いとのことなので紹介させていただきます



西川和宏先生:warattekurasou@maia.eonet.ne.jp



道具を自作される方は、良いアドバイスを頂けるのではないでしょうか





こうした形で認知の輪が広がっていくことを嬉しく思います





掲示板でも画像を添付することができますので、

活用していただければ幸いです



「こんな道具を自作しました」

といった報告が掲示板でされると良いかもしれませんね



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コメント
この記事へのコメント
No title
素晴らしいですね。僕も作りたかったけど不器用で…
とりあえず重要なキットは何かということについて説明します。
上肢ではタブレットと傾斜板(○、△、□、T字)
偏心円の軌道版(紙に書いたもので良いです)
下肢では傾斜板
あと五目版、スポンジ、三角柱(17㎝角の正方形の上に四角錐をくっつけたもので主に手と手指に用います。)
Villa Miariで主に使うものはこれだけと言っても過言ではありません。要は工夫次第でこれらの器具は何通りもの使い方ができる器具です。
2009/10/31(土) 02:42 | URL | Koso #-[ 編集]
最低限の道具で出来る訓練
道具があれば申し分ないのですが道具がない場合、どう訓練を展開したらいいか迷われる方は多々います。僕もそうでした。ただ下肢の傾斜板については目印を床に張ったり置くだけで訓練できます。(ただし出来るだけ毎日同じ間隔になるようにして下さいね。患者さんが捉ええ始めた基準をなくしてしまいますから…)、また傾斜板を水平にして(下に木片を入れて水平にする)使う股関節の訓練も可能です。これは体幹の安定性も同時に要求する訓練です。(でも股関節がスムーズに動く感じを用意してとか股関節に対する指示は必要です)。
 スポンジはVilla Miariは1.3.5あるいは2.4の組み合わせで使います。(部位によってはより差を少なくする場合もありますが)ですので2種か3種で十分訓練可能です。要はどう使うかが重要です。初めはスポンジをしっかり当てる(体幹が大きく動いてしまわないように注意して下さい)あるいはより注意を向けるために接触感で予測させ、少しだけ圧を加える。荷重に対する訓練の場合はどの方向から圧を感じるか圧の方向を答えてもらう。骨盤に対しより荷重の変化を引き起こす(硬さではなくどれだけ動かされたか?)スポンジについて答えてもらう。
 本当にいろんな方法が考えられます。大事なのはセラピスト同士で試してから行うことです。事実、スポンジの圧の加え方次第でセラピスト同士でも全く正答出来ないことはごく当たり前におきますから…
上肢については表面素材やブロックを用いた訓練は可能でしょう。ただやっぱりタブレットと傾斜板は必要です。作成されるのならタブレットと傾斜板をまず作成する事をお勧めします。僕も日本で訓練するならまずタブレットと傾斜板を作成しようと思っています。(ただ僕はPTなので上肢の訓練ができる施設を探すのが先ですが…訓練は上肢の方が興味深いですね…PTの皆さんごめんなさい)
2009/10/31(土) 16:06 | URL | Koso #-[ 編集]
すばらしいですね!
すばらしいできばえですね!!
これはいい!
僕も少し作っていますが、傾斜板やタブレットの角度を変えられるようにするのが難しいです。つっかい棒をしてますがスマートじゃないんですよね。それから塗装も大事ですよね。適度なすべり具合で、汚れず長持ちします。
道具作りは、患者さんのために手間をかけて準備をする、というとても大切なことだと思います。
2009/10/31(土) 20:44 | URL | 佐藤正俊 #sCdCES4I[ 編集]
木工業の町なので…
すばらしい、手作りキット拝見できてよかったです。
私が働く町は家具産業で有名な町なので、木工業をしている方が、(元患者さん方)「作ってあげよう」と言ってくださっているので、タブレットや、上肢で使う大きさの傾斜板、半球ウッドなど作ってくださいました。あと、単軸の不安定板や座位用の不安定板も作ってくださいました。

あと、キットではないのですが、人体模型(木で出来ていて、各関節に球が埋め込んである物)や左右の手の模型を近くのデパートのアニメ専門店で見つけました。アニメを書く時の人間のポーズを決めたりするのに使うそうです。視覚情報から体性感覚変換などのアプローチに使えそうだなと思いました。
2009/11/01(日) 23:48 | URL | Regina #-[ 編集]
道具の意味
>Kosoさんv-22

道具を作成することは、大変なことですが、「道具の意味」を考えれば、目印などで代用できることも多々ありますねv-21


道具があることで、患者さんがある特定の情報を認知しなければならない状況を設定することができますv-21
また、再現性のある状況を作ることにもなりますv-21

道具を用いて認知問題を出すことによって、患者さんは運動を通じて情報を認知しなければなりませんv-353
患者さんに認知過程の異常があった場合、
認知問題を解こうとする時に、特異的病理が出現するv-190

道具があることで、目に見えない患者さんの脳の中にある認知過程の状態が推測できるのですねv-354

認知運動療法は、とてもうまく構造化された治療法だと感じますv-22
2009/11/02(月) 02:35 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
道具を作る
>佐藤正俊さんv-22

道具を作ることは、大変なことですが、患者さんのためには必要なことかもしれませんねv-353

自作すると、愛着がわくので大切にするものですねv-48

今回、紹介させていただいた西川先生の道具は、患者さんへの想いが詰まったものだと感じましたv-352

2009/11/02(月) 02:39 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
患者さんの力
>Reginaさんv-22

患者さんが道具を作ってくださったとは、嬉しいことですねv-21
それほど、Reginaさんの治療に対する想いが伝わったということではないでしょうかv-355
プロが作られた道具をぜひとも拝見したいものですv-212

当院にも人体模型がありますv-21
とても、良く使用しますv-353
美術品の店で購入すると高いですが、IKEAでは480円でしたv-354
2009/11/02(月) 02:43 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
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