脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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先日、コメントをいただいた中に、

認知運動療法を勉強するためのお勧めの書籍

             を教えてください


というものがありました

多くの書籍の中から、まず、お勧めするのは…


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先日、コメントをいただいた中に、

認知運動療法を勉強するためのお勧めの書籍

             を教えてください


というものがありました(詳しくはコチラ





いただいたコメントはコチラです





はじめてコメントします。いつも生野達也先生のブログを読んで勉強しています。


私は、とある専門学校の理学療法学科2年生のHiroという者です。

生野達也先生のブログを通じて認知運動療法という存在を初めて知りました。

今までの運動療法とは全く違う考え方に驚きを感じると同時に、ものすごい可能性を秘めているのでは?と直感的に感じました。

将来は生野達也先生のように臨床で認知運動療法を実践できるセラピストになりたいと考えています。


私の周りには認知運動療法を勉強している先生・学生がいないのが現状です。

そこで、少しでも認知運動療法を勉強するために書籍を買いたいと思っています。
生野達也先生がおすすめの書籍があれば、ぜひ紹介していただけませんか?
よろしくお願いします。

いきなりの質問と、長文ですいません。





せっかくなので、記事にさせていただきました



>Hiroさん

コメントをいただきまして、ありがとうございます

このブログがHiroさんにとっての

認知運動療法との出会いの場

になったことを心から嬉しく思います



Hiroさんが今、感じておられることは、

私が認知運動療法と出会った時に感じたことと似ています



今は、近くに認知運動療法を勉強している仲間がないかもしれませんが、

全国にはたくさんいます



このブログを通しても多くの仲間たちと情報交換をすることができます

これからも一緒に勉強していくことができれば嬉しく思います



数年後に臨床に出られてからも、

一緒に認知運動療法の勉強ができれば素敵なことですね





>おすすめの書籍があれば、ぜひ紹介していただけませんか?






認知運動療法に関する書籍は、難しいものが多いですが、

基本的なことを書いていて、読みやすい物としては、

「認知運動療法と道具―再を生み出す差異を作る」

という書籍がおすすめです

(購入される方はコチラ

認知運動療法と道具―差異を生みだす差異をつくる認知運動療法と道具―差異を生みだす差異をつくる
(2006/02)
カルロ ペルフェッティ、

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この書籍には、

認知運動療法の基本概念

から

どのような訓練を行うのか

について整理されて記載されています

薄くて読みやすい書籍ではありますが、

奥が深い内容となっております








より深く勉強されるとしたならば、

「運動の生物学 改訂第2版」塚本芳久著

がおすすめです

(購入される方はコチラ

運動の生物学 改訂第2版 臨床家のための脳科学運動の生物学 改訂第2版 臨床家のための脳科学
(2009/05/26)
塚本 芳久

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この書籍には、

認知運動療法を理解するための


神経生理学

哲学

認知心理学

情報科学


などの知見が網羅されています








認知運度療法の理解が深まってきたならば、

「認知運動療法-運動機能再教育の新しパラダイム」

は、とても重要になると思います

(購入される方はコチラ

認知運動療法―運動機能再教育の新しいパラダイム認知運動療法―運動機能再教育の新しいパラダイム
(1998/06)
Carlo Perfetti小池 美納

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この書籍には、

認知運動療法を臨床展開するために、重要なことが多く記載されています

私も日々の臨床を行いながら、度々、この書籍を読んでいると、

「ここに大切なことが書いてあるな」

「臨床場面のあのことは、こういうことか」


と毎回、新しい発見があります



ただ、書いている内容が、少し難しい点がありますので、

最初に読むには、お勧めできないかもしれません



しかし、今後、認知運動療法を勉強されていくようであれば、

必要な書籍の一つであると感じております



「読めば読むほど、味が出る」

とった印象です








ブログを読んでいただいている方々からも

お勧めの書籍がありましたら、

ぜひともコメントいただければ幸いです





今後、ブログ内に、

「おすすめ書籍のコーナー」

があっても良いですね



とりあえず、カテゴリ内に

「おすすめ書籍のコーナー」

を作りました



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コメント
この記事へのコメント
 私やHiroさんみたいな学生まで認知運動療法に興味を持つってことは、ここ1~2年で認知運動療法の知名度が上がったということでしょうか?
 私はほとんどの認知運動療法関連の書籍を持っていて、買った本に関しては必ず一度は全てに目を通していますが、「認知運動療法~運動機能再教育の新しいパラダイム」や「運動の生物学」は正直難しく感じます。

 やっぱり一番解りやすいのは一般書ですが、宮本会長の
●「脳のなかの身体 ~認知運動療法の挑戦~」
●「リハビリテーション・ルネサンス ~心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦~」
ですね。この2冊は何回も読み返してるんですが、読み返す度に新しいことに気づかされます。

 あと森岡周先生の
●「リハビリテーションのための脳・神経科学入門」
●「リハビリテーションのための認知神経科学入門」
も解りやすくて(…といっても難解ですが)良いですね。

パンテ先生の
●「認知運動療法講義」
講義を受けている感じで解りやすくて良いですね。

どの書籍も噛めば噛むほど新しい発見があります。

 生野先生に訊ねたかったのですが、先生は認知運動療法の本を読むとき、どのように読んでいるのですか?
 私は本をたくさん読む方なんですが、内容理解力が乏しいなと感じますので…
2009/10/29(木) 22:44 | URL | getemono #mQop/nM.[ 編集]
No title
本についてですが、本当は本より実際に見た方が勉強になると思います。日本であれば摂南総合病院が良いと思います。生野先生が働いておられる現場です。本と臨床の行き来が重要です。本、特にパラダイム本はいつまで経っても完全に理解することは不可能なくらい様々な解釈ができる本です。もちろん臨床に役立つ…でも頭で理解した知識と経験を通じて得られた知恵は異なります。臨床を行っていくには知識だけではなく、より知恵が求められます。
 例えば、閉眼で患者さんに上肢を介助し、タブレットを触らせその形状について質問する。
 でも実際に行うと、そんなにスムーズにはいかないんです。目を閉じて下さいね。今から触っていきます。指先で触る準備は出来ましたか?肘や肩はそこに向かっていくために自由になってる?…こんな風に患者さんの評価に基づいて質問や指示を減らしたり増やしたり、変更したり…持ち方も患者さんのレベルや状況に応じて変更したり…
 もし見学する事が出来たら、見学したセラピストにどういう目的でこの訓練をやったか?どの指示や質問がそこに働きかけるものだったのか?といったことを尋ねて、実際にセラピスト同士で試してみて下さい。学生さんでも学生さん同士で訓練を試してみて下さい。そして話しあって下さい。これが一番重要だと思います。僕は9年間一人で認知に取り組んでいましたが、そういうことができずにいました。
Villa Miariに来て初めてそういう機会を持つことができました。これが本当に重要です。頭で思い描くのと実践は本当に違います!
 ただこれは本を読まなくて良いという意味ではありません。本を読んで実践がどう変化するか?それが自分の思考の変化と行動の変化が一致しているか?という意味でとらえて下さい。本を読むことは大変重要なのは当然のことではあります。
 そういうことでまず1冊目は難しくてもパラダイム本をお勧めします。
2009/10/30(金) 15:56 | URL | Koso #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/11/01(日) 23:39 | | #[ 編集]
臨床と本を行き来する
>getemonoさんv-22

おすすめの書籍を紹介していただきまして、ありがとうございますv-87
確かに初めは、一般所が良いかもしれませんねv-21

あと、認知運動療法に関する脳科学の知見を調べたいときには、森岡先生の書籍も良いですねv-354

私が認知運動療法に関する書籍の読み方としては、
「臨床と本を行き来する」
ということをしておりますv-353

認知運動療法の書籍は、読むだけでは理解できないことが多くありますv-394
しかし、日々の臨床の中で疑問に思った点などがあると書籍を開いて関連した項目を読むようにしていますv-87
すると、読むだけでは理解できなかったことが、
「臨床場面におけるこういうことかv-21
と理解できることが多くありますv-353

あと、初めは理解できない書籍や文献でも、何度も読み返すことで理解が深まることもありますv-354

やはり、臨床で実践するようになってからの方が、書籍や文献の理解が深まったように思いますv-22
2009/11/02(月) 01:54 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
臨床で得るもの
>Kosoさんv-22

確かに、臨床と本を行き来することが大切ですねv-21
私自身も、現在の職場に異動して、認知運動療法の臨床を見るようになってから、書籍の内容がより理解できるようになったように思いますv-354

パラダイム本は、とても奥が深い書籍ですねv-87

何度読んでも、新しい発見があるように思いますv-353
先日、上司に言われたことを思い出しますv-21
「素晴らしい書籍は『精読』することが良いv-354
ということですv-280
まさに、パラダイム本は『精読』すべき書籍ですねv-21
2009/11/02(月) 02:25 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
おすすめの書籍
>生野達也先生

Hiroです。
さっそく記事にしてくださり、ありがとうございます。

「Hiroさんが今、感じておられることは、私が認知運動療法と出会った時に感じたことと似ています」
これはとても心強いお言葉です。生野先生も当初は私と同じようなことを感じていたとは…
一緒に勉強していくことができたら本当に嬉しいです!

書籍の方なんですが、まずは基本概念を理解するために、紹介していただいた
認知運動療法と道具―差異を生みだす差異をつくる を読みたいと思います。

Koso先生もおっしゃっているように、パラダイム本はとても奥が深いようですね。
getemonoさんは、勉強熱心な方だなと感じました。

おすすめ書籍を紹介していただきまして、ありがとうございます。
2009/11/02(月) 06:25 | URL | Hiro #-[ 編集]
機能回復への可能性
>Hiroさんv-22

私が認知運動療法と出会った時は、
「まだまだ理解できない点があるけれども、この考え方ならば
    患者さんの機能回復に繋がる可能性があるのではv-21
と感じましたv-354

認知運動療法のベーシックコースを受講された方々も同じことを感じられて方も多いのではないでしょうかv-361

認知運動療法の臨床に取り組む中で、
「わかるようになると、動けるようになる」
ということを日々実感しておりますv-22

「認知運動療法と道具―差異を生みだす差異をつくる」や
一般書も用語が難しく、理解できない点も多々あると思いますv-87

そのような時は、掲示板などにご質問くださいv-353

ブログを読んでいただいている皆様で解決できれば良いなと思いますv-354
2009/11/02(月) 11:57 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
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