脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ついに10月25日は、

岡山認知運動療法研究会での発表

午前・午後、2時間ずつの講義をさせていただきました

理論と臨床をつなげることを心がけて…

受講された方々にお願いが…


ブログランキングに参加しています
少しでも多くの方に認知運動療法を知っていただくために、
皆さんの応援をよろしくお願いいたします
皆さん応援が力になります  以下のバナーをワンクリックお願いいたします
人気ブログランキングへ1票  ブログランキングのバナー
日本ブログ村 リハビリへ1票 にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ



去る10月25日、

とても、ありがたいことに

岡山認知運動療法研究会

に講師として呼んでいただきました





先週末は講義へ向けた準備で、

バタバタしてしまい、

なかなかブログをアップすることができませんでした





24日の土曜日には、

懇親会を開いていただきました







24日の昼から新幹線で岡山に向かいます

新幹線の中でも講義の準備に励みます

新幹線






岡山は、大学時代の4年間を過ごした思い出の地です










よく思い出してみると…













岡山駅に降りるのは、

大学卒業以来かもしれません














7年ぶりに岡山駅に降り立ちました

岡山駅1











駅前が再開発され、

きれいになっていました





大学時代に弾き語りをしていた銀行の建物が、

ビックカメラに変わっていることに驚き

ビッグカメラ







時の流れを感じます











岡山到着後は、ホテルへ行って、

次の日の講義の準備に励みました











夜7時






岡山リハビリテーション病院の吉村先生に

ホテルへ迎えに来ていただき懇親会へ









懇親会会場への道のりは、

懐かしい風景を楽しみました





岡山VIVRE

クレド岡山

天満屋





懐かしい風景です














認知運動療法の講義という形で、

岡山に恩返しができることを

とても、うれしく思います









声をかけていただいた、

岡山認知運動療法研究会の皆様に感謝です











懇親会会場は、ドイツビールが飲めるお店





岡山リハビリテーション病院の先生方と、

マスターコースを共にすごした守安先生と懇親





懇親会にこられていた

岡山リハビリテーション病院の先生方の中には、

母校の後輩が二人もいました









二人とも認知運動療法の臨床に取り組んでいるそうです

臨床の熱い話に花が咲きました







こうした、同じ分野に興味を持つ仲間と

話す時間は、とても有意義なものです









明日の勉強会にそなえて、

12時に解散となりました



次は、もう少しゆっくりお話したいものです






ありがたいことに、

守安先生にホテルへ送っていただき、

一時には就寝










いよいよ勉強会当日














なんとか5時に起床





本番へ向けて最後の準備をしました











9時半には、会場である

岡山リハビリテーション病院へ

岡山リハ










今回の参加者は、約50人

岡山リハ会場内






ありがたいことに、

岡山県外からも10人の参加者があったようです








県外からこられた参加者の中には、

愛宕病院の八坂先生、小林先生、掛水先生もいらっしゃいました

以前から良く知っている先生方です





八坂先生も大学の後輩であり、

岡山での再会を喜びました










いよいよ10時から講義へ






一日を通じて、

どのように考えて評価を行い、訓練を展開するのか

が少しでも理解できることを目的としました






できるだけ、わかりやすいように

具体的な症例の例を挙げながら進みます








午前中は、

「観察から仮説を立てるまでの考え方~認知問題の設定へ~」





はじめに、認知運動療法の臨床に欠かせない、

基本概念の説明



書籍では、少し分かりにくい点もあることから、

具体的な臨床場面での例を挙げながら、

基本概念を説明





そして





観察からどのように仮説を立てるのか



どのように考えて認知問題を設定するのか



認知問題では、何を注意しなければいけないのか



といったことを、

症例を通じて、説明していきました






やはり、症例の具体的な例を挙げながら説明すると

理解しやすいようで、

受講された方々の

フムフム

といった表情にホッとします









症例を提示した具体例の次は、

もう一人の症例の立ち上がり動作を見ていただき、

受講生の方々に

どのような情報が認知できていないか

どのような認知問題を設定して確認するか

といった内容をディスカッションしていただきました





ディスカッションは、

いつかのグループに分かれて行われました






どこのグループも話が盛り上がっていました










ディスカッション終了後は、

具体的に、

どのような仮説を立てて、

            どのような認知問題を設定したのか


について解説させていただきました














午後は、午前中の流れを受けて

「認知過程の活性化へ向けた訓練の考え方

                ~プロフィールの作成へ~」


というテーマで発表させていただきました







セラピストと患者さんの関係は、

教育者と学習者の関係に例えられます



個々の患者さん能力に応じて、

どのように教えるのか

が重要になります



プロフィールにおける、

ネガティブ因子とポジティブ因子とは



認知過程を活性化するとは





午前中を同じ症例の具体例を挙げながら、

説明させていただきました






そして、午前中、ディスカッションをしていただいた

立ち上がり動作を行った症例における

実際の訓練場面の動画へ





認知問題の正答率や

特異的病理の変化に応じて、

セラピストが課題を変更する場面や、

言語を用いて認知過程を活性化するための援助

を行っている場面が流れます





動画を見た後に、

課題の変更や言語を用いた援助には、

セラピストのどのような仮説があったのか

どのような意味があったのか

といったことをディスカッションしていただきました










ディスカッションが予定以上に盛り上がり、

予定の午後3時を過ぎ、

3時半に終了








一日を通じて、

2症例の評価から訓練までの流れを説明したことになります











少しでも多くの先生方に、

認知運動療法を臨床展開するための考え方

が伝わることを願います









講義が終わった後から、

岡山認知運動療法研究会のスタッフの方々から

「わかりやすかった」

とのお褒めのお言葉をいただき、一安心














勉強会終了後は、

岡山リハビリテーション病院の吉村先生に

岡山駅まで送っていただきました






岡山駅では、

愛宕病院、大隈リハビリテーション病院、倉敷成人病センター

の先生方と合流



お茶をしながら、いろいろとお話しさせていただきました








午後6時に解散となり、

新幹線へ







充実した週末となりました









今回のように講師として読んでいただけることは、

とても、ありがたいことです

認知運動療法を実践するセラピストの方々にとって、

少しでもお役にたてればうれしく思います



機会があれば、他の地域にも伺ってみたいものです













ここでお願いがあります
















ブログを読んでいただいている方の中で、

今回の講義を聞いていただいた方がいらっしゃいましたら、

ぜひとも感想を伺えれば嬉しく思います



「わかりにくかった点」

「少し講義の流れが速かった」

などでもかまいません



これから、より質の高い講義ができるようになるための

参考にさせていただきますので、

ぜひともご意見をお聞かせいただければと思います



ブログランキングに参加しています
少しでも多くの方に認知運動療法を知っていただくために、
皆さんの応援をよろしくお願いいたします
皆さん応援が力になります  以下のバナーをワンクリックお願いいたします
人気ブログランキングへ1票  ブログランキングのバナー
日本ブログ村 リハビリへ1票 にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ


コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめてコメントします。いつも生野達也先生のブログを読んで勉強しています。


私は、とある専門学校の理学療法学科2年生のHiroという者です。

生野達也先生のブログを通じて認知運動療法という存在を初めて知りました。

今までの運動療法とは全く違う考え方に驚きを感じると同時に、ものすごい可能性を秘めているのでは?と直感的に感じました。

将来は生野達也先生のように臨床で認知運動療法を実践できるセラピストになりたいと考えています。


私の周りには認知運動療法を勉強している先生・学生がいないのが現状です。

そこで、少しでも認知運動療法を勉強するために書籍を買いたいと思っています。
生野達也先生がおすすめの書籍があれば、ぜひ紹介していただけませんか?
よろしくお願いします。

いきなりの質問と、長文ですいません。
2009/10/28(水) 19:09 | URL | Hiro #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/10/28(水) 19:57 | | #[ 編集]
認知運動療法との出会い
>Hiroさんv-22

コメントをいただきまして、ありがとうございますv-48

いただいたご質問を記事にさせていただきますので、
よろしくお願いいたしますv-354
2009/10/28(水) 21:22 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
ご返信ありがとうございます!
とても嬉しいです^^

記事にしていただけるなんてびっくりです。

書籍の記事を楽しみにしております。
よろしくお願いします。
2009/10/28(水) 22:43 | URL | Hiro #-[ 編集]
No title
書籍について僕の知るところではまずパラダイム本と呼ばれている認知運動療法をまず読むことをお勧めします。余裕があれば認知運動療法講義、脳のリハビリテーションと進めてみて下さい。
 ただ読むだけでは頭でっかちのまま患者さんに対面する事になるので各地の勉強会に参加すると良いのではないでしょうか?重要なのは本で読んだ知識が臨床するに当たって十分のどんな行動に反映するかです。ここを忘れると非常に遠回りしてしまいます。
それでは
2009/10/29(木) 02:26 | URL | Koso #-[ 編集]
認知の輪
>Hiroさんv-22

こちらこそ、ご質問いただきまして、ありがとうございますv-353

こうして、認知運動療法の輪が広がっていくことを心から嬉しく思っておりますv-22
学校で習っていないにも関わらず、認知運動療法に出会われたことには、何かの縁があったのだと思いますv-354
どういった経緯で、認知運動療法に出会われたのか、よろしければ伺ってもよろしいでしょうかv-361

今後も、なにかありましたらメッセージなどいただければ幸いですv-280
今後ともよろしくお願いいたしますv-22
2009/10/29(木) 05:31 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
臨床と本を行き来する
>Kosoさんv-22

アドバイスをいただきまして、ありがとうございますv-353

パラダイム本は、とても大切ですねv-21
初めは、書いている内容が理解できませんでしたが、臨床と本を行き来するうちに、徐々に理解が深まっていくように思いますv-48
とても、奥が深い書籍ですねv-87

各地の勉強会にも参加されると良いですねv-21
仲間もできますし、臨床の話を聴くことができると思いますv-353
先日の大阪の勉強会にも学生さんがいらしていましたv-21
詳しくは、日本認知運動療法研究会のホームページないにある、
「各地の勉強会から」の欄(http://www.ctejapan.com/topics/topics.cgi)をご参照くださいv-353
2009/10/29(木) 05:37 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
認知運動療法との出会い
>Koso先生

私はHiroというものです。よろしくお願いいたします。

貴重なアドバイス本当にありがとうございます!
勉強会に参加して少しでも臨床を感じてみたいものです。



>生野達也先生

認知運動療法に出会った経緯は
PT・OT学生のサイトからリンクで生野達也先生のブログにたどり着いたのが始まりです。それまでは認知運動療法という言葉さえ聞いたことがありませんでした。
その後 認知運動療法のことが気になり、学校の図書館でPTジャーナル第42巻第4号を読みました。

私も認知運動療法に出会えたことは、なにかの縁だと思います。

日本認知運動療法研究会のホームページを見てみましたが、どこの勉強会も飛行機に乗らないと行けない地域ばかりでした(泣)
私が住んでいる地域で勉強会が開かれているのかわからないので、調べてみたいと思います。


今後ともよろしくお願いいたします。

長文ですいません。
2009/10/29(木) 17:24 | URL | Hiro #-[ 編集]
>Hiroさんv-22

PT・OT学生のサイトから認知運動療法に出会われたとは、何かの縁ですねv-353

各地に勉強会がありますが、近くにない場合は残念ですねv-393
勉強会にいけない分、こうしたブログなどを活用していただければ幸いですv-354

全国には、仲間がたくさんいますので、力になれることもあるかと思いますv-22
2009/11/02(月) 01:45 | URL | 生野達也 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://neurocognitive.blog105.fc2.com/tb.php/206-a2ae985f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。