脳梗塞・脳出血や整形外科疾患の後遺症に対する新しいリハビリ方法である認知運動療法(認知神経リハビリテーション)の紹介。 麻痺や痛み・しびれの回復へ向けた日々の取り組みや基本的な考え方の紹介、相談コーナーもあります。

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去る4月23日に大阪認知運動療法勉強会に参加しました

今回は、症例発表とグループディスカッションです

症例の提示があり、

どのような訓練を行うべきか

活発な意見が交わされました


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去る4月23日に大阪認知運動療法勉強会に参加しました

今回の内容は、

症例報告「鷲足とぶん回し歩行を呈した片麻痺患者への介入」
       (摂南総合病院:川見清豪先生)

グループディスカッション


でした



症例は、左片麻痺の患者さんで鷲足とぶん回し歩行を呈していました

これまでの訓練の経過が説明され、

現在のプロフィール(詳しくはコチラ)を書いたものが配られました

大阪勉強会




歩行のビデオとプロフィールを見た上で、今後、

どのような訓練を行うべきか

グループでディスカッションを行うことになりました



プロフィールでは、

それぞれの感覚はセラピストの援助があれば認識することができていました

しかし、複数の情報になると困難になるようです





各グループで活発な議論が行われていました

大阪勉強会2





私のグループでは、

どのような複数の情報を構築させるべきか

どのようにセラピストの援助を減らしていけるのか


という点が議論の中心になりました



どのような複数の情報を構築させるべきか

については、鷲足が出現している立脚中期から立脚後期を対象にして、

踵と前足部内外側の圧覚の関係性

足部の圧覚と位置覚の関係性

足部と膝関節・股関節の関係性


を構築していくことが挙げられました



どのようにセラピストの援助を減らしていけるのか

については、

健側でセラピストの援助がなくても解けるように

            十分に課題を行ってから患側で行う

距離の課題では、今はセラピストが運動の開始と終了を

            言語で援助しているが、徐々に援助を減らしていく


ことなどが挙げられました



各グループから様々な意見が出されました





勉強会の最後には摂南総合病院の塚本先生からのお話がありました



認知運動療法では、

どのように思考すれば良いのか

ということを患者さんに考えてもらう必要があります



スポンジ課題において、同じスポンジで健側よりも患側が硬く認識してしまうとき、

患側で軟らかい感じがするためには、自分の身体をどのようにすればよいのか

を患者さんに考えてもらうことが重要になるそうです



訓練を待つのではなく、

患者さん自身に能動的に取り組んでもらうように進めていくこと

が重要なようです



訓練を通じて認知過程を活性化し、患者さんの思考を変えるためには、

患者さんは受身ではなく、セラピストと一緒に思考してもらう必要があるのだと感じました



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2009/05/02(土) 11:32 | | #[ 編集]
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